柴咲コウ、大河ドラマ主演オファーを1週間で決意。「驚いたけど楽しみ！」あらすじ・意気込み

歴史ドラマの大黒柱的存在、「大河ドラマシリーズ」（NHK）。

過去には「黒田官兵衛」（岡田准一主演）や、「龍馬伝」（福山雅治主演）など、話題作・人気作を多数手がけてきました。

来年、2016年の大河ドラマ『真田丸』では、今大人気の塩系俳優の堺雅人さんが主演に抜擢されましたね。

そんな大河ドラマですが、2017年の大河ドラマ『おんな城主　直虎』の主演に柴咲コウさんが抜擢。



大河ドラマとなると、やはり1年間ですので、オファーが来ると色々と悩むはず...なのですが、柴咲コウさんは大河ドラマのオファーをたった1週間で出演決意したことを告白しました。


【おんな城主　直虎のあらすじ】

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柴咲コウさんが演じる「井伊直虎」は、あの幕末の大老で後に暗殺された「井伊直弼」の先祖。
井伊直虎は、徳川家の重臣となる井伊直政の後見人・養母として、戦国時代の遠江（静岡県）の城主を務めました。

今川家・徳川家・武田家といった有力大名らに翻弄されながらも、混沌の戦乱時代を息抜き、井伊家の存続に力を尽くす激動の生涯を、柴咲コウさんは演じます。

女性ながらも「虎」に似合う強さで、城と井伊家を守ります。


【柴咲コウさんのコメント】

今回の大オファーに、柴咲コウさんは「正直驚きました」と振り返ります。

しかし、「自分の生き方と似ていたり、真似たい部分があるので光栄です。やりたい！って思い、早い時間（1週間）でお返事しました」と、前向きなコメント。

また、「壮大に作り上げられると思うと楽しみ」と、自信にあふれた言葉も語りました。

しかし、大河ドラマですので、当然体力面や精神力も問われます。
「一つのことに全力を注ぐので、試される部分も多くあります。今までにしたことのないような動作、馬に乗ったりとかお茶の稽古とか、様々な経験が出いるということが楽しみです」と目を輝けせていました。


【おんな城主　直虎の詳細】

撮影は来年8月より始まります。
柴咲コウさんは井伊直虎の20歳～47歳までのパートを演じる予定。
井伊直虎に関する資料は非常に少なく、肖像画も無いため、ゼロからのキャラクターを構成することになります。

華やかな衣装や男装など、色々なアイディアが挙がっているそうです。

ゼロからのスタートであり、井伊直虎の元もしっかりと決まっていないので、柴咲コウさんの「魅力」などといった特徴が、ドラマ内での井伊直虎の人格を形作っていくことになりそうです。

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タグ：大河ドラマ NHK 柴咲コウ 井伊直虎 おんな城主直虎 井伊直弼