【パクり疑惑】佐野研二郎の東山動植物園ロゴがコスタリカ国立博物館に酷似?比較検証 [事件]
佐野研二郎氏の手がけた五輪エンブレムの「パクリ疑惑」が、とても大きな話題になりましたよね。
そのあと、ネット上などでは
「これもパクリでは?」
という疑問の声がいくつも上がっています。
そんな中、もう何度目?という感じになってしまいますが、再び佐野研二郎氏の手がけたロゴに「パクリ疑惑」が浮上したのです。
その疑惑とは、佐野研二郎氏がロゴ作成を手がけた、「東山動植物園」のロゴと、「コスタリカ国立博物館」のロゴが「酷似」している、というものです。
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【東山動植物園のロゴ作成までの流れ】
東山動植物園は2012年、ロゴ作成をシンボルマーク作成などを手がける民間事業者から公募しました。
6つのグループから共同提案された3社を選び、契約。ロゴマークの作成にあたったということです。その作成にあたったのが、佐野研二郎氏の事業所だったといいます。
【疑惑浮上までの流れ】
数日前、東山動植物園に一本の電話がかかったそうです。
その内容は、「シンボルマークが中米コスタリカの国立博物館のロゴと似ているとネット上で話題になっている」というもの。
同園がネットで確認したところ、六つのつぼみを表す円を6本の線がつないだ緑色の形の「植物の妖精」が、東山動植物園のロゴにそっくりだという指摘が見られた、ということです。
【検証してみました】
では、その酷似しているという2つのロゴを比較してみましょう。
左がコスタリカ国立博物館のロゴマークで、右が東山動植物園のロゴマーク。
黄色の濃さが微妙に違うだけ?もはや間違い探し(高難易度)と言っても過言ではないほどの一致率です...。
これは疑惑が浮上してもおかしくはないですよね。
【疑惑への対応】
東山動植物園にとっては予期せぬ大事態。
同園は17日、共同提案をした都内の会社に調査を依頼したとのことです。
その会社は取材に対し、「調査中なのでコメントはできない。結果は名古屋市に速やかに報告したい」とコメントしました。
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そのあと、ネット上などでは
「これもパクリでは?」
という疑問の声がいくつも上がっています。
そんな中、もう何度目?という感じになってしまいますが、再び佐野研二郎氏の手がけたロゴに「パクリ疑惑」が浮上したのです。
その疑惑とは、佐野研二郎氏がロゴ作成を手がけた、「東山動植物園」のロゴと、「コスタリカ国立博物館」のロゴが「酷似」している、というものです。
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【東山動植物園のロゴ作成までの流れ】
東山動植物園は2012年、ロゴ作成をシンボルマーク作成などを手がける民間事業者から公募しました。
6つのグループから共同提案された3社を選び、契約。ロゴマークの作成にあたったということです。その作成にあたったのが、佐野研二郎氏の事業所だったといいます。
【疑惑浮上までの流れ】
数日前、東山動植物園に一本の電話がかかったそうです。
その内容は、「シンボルマークが中米コスタリカの国立博物館のロゴと似ているとネット上で話題になっている」というもの。
同園がネットで確認したところ、六つのつぼみを表す円を6本の線がつないだ緑色の形の「植物の妖精」が、東山動植物園のロゴにそっくりだという指摘が見られた、ということです。
【検証してみました】
では、その酷似しているという2つのロゴを比較してみましょう。
左がコスタリカ国立博物館のロゴマークで、右が東山動植物園のロゴマーク。
黄色の濃さが微妙に違うだけ?もはや間違い探し(高難易度)と言っても過言ではないほどの一致率です...。
これは疑惑が浮上してもおかしくはないですよね。
【疑惑への対応】
東山動植物園にとっては予期せぬ大事態。
同園は17日、共同提案をした都内の会社に調査を依頼したとのことです。
その会社は取材に対し、「調査中なのでコメントはできない。結果は名古屋市に速やかに報告したい」とコメントしました。
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