【甲子園】早稲田実業、仙台育英に7対0で大敗。清宮土拾わず。

予想だにしなかった結果でした。

若きエース清宮幸太郎が所属していることでも有名な、野球強豪校の「早稲田実業学校」。

本日8月19日の対仙台育英戦で、清宮幸太郎は期待に応える、二塁内野安打を打ちますが、仙台育英の平沢選手は3ランホームランを打つなどの好プレー。



そして、早稲田実業は7対0で大敗を喫してしまいました。

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これまで圧倒的な実力で甲子園準決勝まで勝ち進んだ早稲田実業としては、結果論では驚きのゲームになってしまいました。

そして仙台育英高校は「清宮幸太郎」とう星から放たれるオーラに負けず、ここまでの結果を残したということは素晴らしいものだと思います。


甲子園(全国高校野球選手権)では、負けた学校は甲子園球場の土を回収していくというのが伝統的な行為でした。

ただし、清宮幸太郎選手は、今回土を拾わなかったようです。

清宮幸太郎選手はまだ１年生。「必ずまたここに戻ってくる」という強い決意のこもったものだと考えられます

決勝に勝ち進んだ仙台育英。決勝の相手は本日13:30に開始される、「東海大相模 対 関東第一」戦で決定します。

関東第一には、清宮幸太郎と同じほど注目を集める若きエース、オコエ選手も所属しています。

果たして、第97回全国高校野球選手権を制するのはどの学校でしょうか。

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タグ：甲子園 全国高校野球選手権 清宮幸太郎 早稲田実業 仙台育英 平沢